習志野経済新聞

習志野高校野球部物語(2) 3年間の経験が政治家としての糧に 白井市長・笠井喜久雄さん

 夏の甲子園大会で2回の優勝実績を誇り、高校野球の名門として全国に名をはせる習志野高校(以下、習高)野球部。強豪校がひしめく「戦国千葉」において、1957(昭和32)年の創部以来、「雑草の如(ごと)く逞(たくま)しく」の精神で、いつの時代も存在感を示し続け、多くのドラマを生んできた。

 歴代の監督や選手らへのインタビューを通して、同校野球部の歴史や伝統を紐解くとともに、習志野市との関わりを紹介する。

 第2回は現役時代に投手として活躍した、白井市長の笠井喜久雄さんに話を聞く。

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