つぶやき

今年の習志野経済新聞サポーターミーティングを振り返る

こんにちは!コミュニティーマネージャーの石村明日香です

12月13日、弊社が運営しているローカルメディア「習志野経済新聞」の第4回サポーターミーティングを執り行いました!

↓サポーターミーティングとは?

素人ながら頑張って作ったのでよかったら見てください!(^^)!↑

動画の内容を抜粋すると、

習志野市の情報を発信する全国に習志野経済新聞が、習志野で100人集まる規模の会議を開き、習志野を全国的に有名にするもの・ことを企画するイベント

なのです。

そんなサポーターミーティングですが、指折り数えると4回目となりました。

本当はこちらのブログ、第4回の振り返りのみを と書き始めたのですが、思い返すと1回目からつらつら書き起こしてみたくなりました。私の思い出暴露の巻となっておりますので、暇つぶしにでもお楽しみください(笑)

今年の6月に始動

6月、記念すべき1回目を開催。会場は京成津田沼駅周辺で一番高いベッセルイン京成津田沼駅前店の10階スカイラウンジ。

i-Office店内でしかイベントを主催してこなかったわけですが、外に飛び出して、1回目にしていきなりのラグジュアリー感。

素敵な会場をベッセルイン京成津田沼駅前店様にお借りしたうえで執り行うイベントに、心底不安を感じておりました。

(案の定?)進行はグダグダで何とか間をつなごうと必死になりながら、フワフワしたまま閉会したことを覚えています。それでも、参加いただいた方やライターさんから良かったよ!頑張ってたね!と温かい言葉をいただき、少し涙が出そうになったのはここだけの話です。

ここから2カ月おきに開催するんだからメソメソしてられないぞ、と思ったが束の間、あっという間に第2回開催日がやって来ました。

2回目はとにかくワイワイ

2回目はまさかのライブハウスを貸し切り、開催!(8月台風により順延となり9月開催に)

楽しかったなあという所感、一回目の反省を大いに生かしイベント進行自体はまあまあスムーズにできました。

パネルディスカッションも始めて取り入れ、とにかく我々はワイワイ、特に当初から支えてくれているライターさんが盛り上げてくれたこともあり、ずっと笑いが止まらないひと時でした。

楽しかったなあという余韻と、見えてくる課題の数々…!ふと、ご参加の皆さんは楽しんでいるだろうか?という不安が脳裏をよぎり、自信をもって「楽しんでくれていた」とは言えないなあ、と痛感したのです。

少ししょんぼりしましたが、いやいやとそうではないと「主催が楽しいイベント」から「参加者みんなが楽しいイベント」にしなくては、と強く意識したターニングポイントになりました。

また違った視点の反省も見えてくる

そして迎えた三回目。ライブ会場とは一変、サンロード津田沼内の大会議室で行った回でした。会場が会議室という事もあり飲食の提供がなしの分、プレゼンテーションやパネルディスカッションにより注目してお聞きいただけました。(機材トラブルがありご迷惑をおかけしましたが…)

プレゼンテーターの方からは評判がよく、短い時間ながらも大勢の人の前で発表する機会が貴重だったとお言葉をいただけたことが、新たな発見になりました。プレゼンの時間はi-Office店内で行ってきたイベントの名残を引きずって、イベントらしいこともできておりませんでしたが(淡々と次の人…と流れてしまう感じ)、ここは改善せねばと。毎回収穫はあるものですね。

そればかりではなく、イベント百戦錬磨のライターさんからのアドバイスがなかなかに効きました。次回にすべてを反映しなくてはと、気合が入り、そしてもう一つ思い立ち。あれ?アンケートっていう初歩的なことを忘れていた!

そして今回

千葉工業大学様に会場をお貸しいただき、無事執り行うことが出来ました。アンケートも一つ一つのご意見に、「あー!」とか「あー…」とかなりながら、地道に消化しております(笑) 

習志野経済新聞サポーターミーティングを始めてまだ4回目。あまあま評価ですが、素人ながら手探りで形にしようと努力はできているのでは!なんて、祝杯を挙げたい気分です。何の祝杯かはわかりませんが。

目標の達成

来年、2月、4月、6月と回を重ねると、なんとサポーターミーティングも1年間継続したことになるのです。まずは1年、やってみようという我々の目標のひとつを達成することになります。

1年間やってみて振り返ったときに、どんな思い出にひたれるのでしょうか?やっぱり、あっという間だったなあ、と言っている気がします。もしかしたらメンバーもガラリと変わっているかもしれません。もちろん、いまのままかもしれません。

それでも、自分たちでうんうんと、新しい課題を解決するべく考えあぐねいていた時間も愛おしく思いつつ、今後、いただいた意見に真向から向き合って[大きなコト]を成し遂げる団体に成長していきたいと考えております。

そして見据えるは習志野で100人が集まる規模のイベント開催。そして「習志野発」の創造。

その目標達成とともに、習志野の名を今より有名にできていることを願いながら。

このブログを書いた人

石村 明日香
石村 明日香
i-Officeでは皆さまとのコミュニケーションを楽しみながら、日中は主にフリー席、夕方は受付中心でワークしています。スタッフや皆さまに助けられながらですが、つながりを大事に、コミュニティマネージャーとして「i-Office」というコミュニティの場を育てています。
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